米子市議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会(第7号 6月29日)
次に、中海架橋について質問してまいりたいというふうに思います。今の中海架橋については何回も質問させていただいとるんですけども、この中海圏域は約65万人の人口集積をなしております。日本海側で大きいところは新潟市の113万でしたか、それで今の金沢圏域は74万というような人口集積をなしてる中で、3番目に日本海圏域の中では今の大きな人口集積都市であります。
次に、中海架橋について質問してまいりたいというふうに思います。今の中海架橋については何回も質問させていただいとるんですけども、この中海圏域は約65万人の人口集積をなしております。日本海側で大きいところは新潟市の113万でしたか、それで今の金沢圏域は74万というような人口集積をなしてる中で、3番目に日本海圏域の中では今の大きな人口集積都市であります。
次に、高規格道路米子境港線と中海架橋についてであります。高規格道路米子境港線については、市内どこを通すにしても建物等があり、非常に困難、無理があるのではないかと少し感じます。それならば、野坂前市長も議会で最適と答弁されていた中海架橋への接続ルートが妥当と考えますが、こういったセットで要望される考えはないのかお伺いいたします。
高規格道路というのは、昔の県会議員さん、境港の方がおっしゃることには、2,000億ぐらいの事業費がかかるぞということをおっしゃったということを聞いておりますが、安来の中海架橋、旗ヶ崎を含める分は一時期たしか三百四、五十億というような話も聞いたことがあります。
私たちも今の安来・米子市の議員連盟を設立して島根県知事、鳥取県知事に中海架橋の整備実現について要望をしてきておるわけですけれども、なかなか難しい面があるわけですが、中海架橋の整備事業についての事務的ないわゆる流れ、状況をまず伺っておきたいと思います。 ○(岩﨑議長) 隠樹都市整備部長。
その中で、中海8の字ルートの整備と中海架橋の整備について、この辺りのことを少しお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(森岡俊夫君) 答弁を求めます。 伊達市長。 ○市長(伊達憲太郎君) 従来から中海・宍道湖圏域は、中海と宍道湖、これをぐるっと回る8の字の高規格道路網を実現しようということで取り組んできております。
内容は、米子−境港間の高規格幹線道路整備、境港−出雲道路の早期実現、中海架橋の早期実現、米子道の4車線化整備促進などでした。本市としては真っ先に取り組む事業は米子−境港間の高規格幹線道路整備でしょうが、この圏域の自治体全体で取り組むことが必要でしょうから、地域ニーズがあり優先度の高い案件から順次取り組んでいただきたいと考えます。市長の所見をお伺いします。
次に入りますけども、中海架橋構想の問題についてですが、両県と安来市、境港市の連携と協議の現状について、説明なり報告を求めます。 ○(岩﨑議長) 隠樹都市整備部長。
そうした中、この米子という地域がこれから先もしっかりと発展していくためには、例えば今、提唱しております米子境港間の高規格道路の話だとか、中海架橋の問題だとか、それから山陰新幹線、伯備新幹線といった陸の高速交通鉄道というものは最低限でもしっかりと整備をしなければいけない、そういうふうに考えておりますが、そこでポイントとなる考え方というのは、これは米子単独ではなかなかなし得ないものがありますので、やはり
次に、中海架橋の取り組みについて伺いたいと思います。 私は5年前ぐらいまでは中海架橋に取り組むべきだって一生懸命言ってたんですけど、戸田議員が出られましてから、戸田議員が質問されてましたので、私、ちょっとサボっておりまして、5年ぶりに質問させていただきます。 中海架橋に取り組むべきだということについては変わりありません。そういう面ではしていただきたいと思っております。
続きまして、中海架橋の整備促進についてのお尋ねでございます。 中海架橋の実現のために、鳥取県あるいは島根県両知事に要望すべきという御意見でございますが、まず鳥取県に対しましては、県政要望の中で中海架橋建設連絡協議会の速やかな開催を申し上げておりまして、引き続き協議会の開催を要望していきたいと考えております。
私から見れば、431号の東のほうはそれはそれなりの施設があるというふうに思ってますけども、こっち側について、内浜産業道路沿いにあるのは、趣味の方のJRAぐらいなものでして、中海関係のこと、これから城跡の整備があるでしょうけども、全く人が行けるようなところは何もないということを含めて、やはり米子市が誇るような、ここしかないと、米子しかないというような道の駅というんですかね、そして、そのことが今後、中海架橋
○(岩﨑議員) そうしますと次に、米子境港間高規格道路及び中海架橋についてということでお尋ねをしたいと思います。このことを申し上げるのは、私は平成27年に本議場で発言をしておりますけども、島根原発UPZ圏内にある弓浜半島の避難経路等を勘案し、山陰道に直結する高速道路の必要性を訴えてまいっております。
次に、中海架橋の建設促進について伺っておきたいと思います。中海架橋の建設推進については、今の国内外の観光や物流の促進による地域活性化、それと渋滞区間の解消、防災機能の強化というような観点を持ち合わせております。そういうふうな多岐の目的があるわけでございますけれども、その目的を達成するためには、やはりこの中海架橋が必須でございます。改めて市長の見解を伺っておきたいと思います。
次に、中海架橋の建設促進についてお伺いをします。中海架橋の建設促進について、平成27年度国に対し、国内外の観光や物流の促進による地域活性化並びに渋滞区間の解消や防災機能の強化などの国土強靱化の推進を図るため、中海架橋の早期構築を図ることを要望されているが、その事務推進の状況をお伺いします。 次に、地籍調査事業についてお伺いをします。
ここからは私見になりますけども、第2期区間は国道431号と産業道路をつなぐ肋骨道路ではありますが、災害時には避難道路としての利活用、あるいは現在未定ではありますが、将来的には中海架橋へつながる主要な幹線道路的な役割を担う可能性がございます。国道431号及び周辺道路の車両の渋滞緩和や道路改良工事事業の工期短縮を図るためにも、第2期区間を県道として整備されるのが望ましいのではないかと考えております。
県回答では、中海架橋については中海架橋建設連絡協議会設置当時と比べ、江島大橋の開通、山陰道の整備促進など大きく変化しており、両県とも山陰道の予算確保、早期整備を最優先にしていると。
この項目の最後に、中海架橋について伺います。 現在、安来市議会議員、米子市議会議員の有志で早期実現をする議員連盟も発足し、活動が行われています。事業の目的・効果としては、米子・安来市の経済、行政のさらなる連携の強化、観光促進等々、圏域の発展に必要な事業であると考えております。市長の事業に対する御所見を伺います。
○(伊木市長) 中海架橋を経由したルートというものが現実的な案の一つであるという旨の答弁を前市長がしているというふうに認識をしておりますが、これについては、これから話し合う中での案の一つであるというふうな認識をしておりますので、決して整合がとれていないということではありませんけれども、これから話をまとめていく上で、ある程度そういったものにつきましても柔軟に話し合いをしていきたいというふうに考えてございます
また、拡大解釈をいたしますと、将来の中海架橋の問題とも無関係ではあり得ないというふうにも思っております。そういうことで今後、本市の道路整備の最重要最優先路線というふうに位置づけまして、全力をもって国費獲得に向けてまい進をしたいと思っております。 ○(尾沢議長) 村井議員。 ○(村井議員) 米子市の責任は非常に大きいと思います。